夏の目玉食材


夏の定番といえば、『天然鮎』です。
世羅町 芦田川上流でご予約当日のお昼前に獲れた天然鮎を、
活かした状態で店まで運び、炭火焼にする
『踊り鮎の塩焼き』は是非召し上がって戴きたい一品です。
(6月〜9月 会席、極み会席コースのみ)

ご予約当日に私が世羅まで車を走らせ、芦田川上流を知り尽くした
世羅で断トツ腕一番の漁師さんから直接活かし鮎を頂きます。
(因みに先日は二時間で202匹の釣果です(笑))

一年を通して食材の中で最もデリケートで最も手間や気を使う大変な食材ですが、
その全ての苦労を吹き飛ばすほどのその鮎の旨さを
伝えたい一心で原価や労力度外視する4カ月でもあります(汗)。

当店の鮎の塩焼きは東京のガストロノミーでお馴染みの15.6cmの活き鮎を3.40分焼くものとは全く違うものです。





続いて夏といえば『天然うなぎ』。

こちらは福山市の芦田川下流で獲れたものを活かした状態で漁師さんから戴きます。
こちらも希少価値が極めて高い天然素材です。
(6月〜9月 会席、極み会席コースのみ)

夏鱧、鉄砲鱚、虎魚、飯借など夏の海の幸と併せて愉しむ
今だけの夏の料理を是非ともお愉しみ下さい。